JOB

仕事紹介

具体的にどんな仕事ができるの？（設計エンジニア）

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   新型車のボディデザインを具現化するプレス金型設計

   

   最新型の3DCADやCAEを使って、成形シミュレーションや各種解析をおこない理想的な製品モデルを作り上げ、それを反映した金型図面データを作る仕事です。
   入社後はまず、シンプルな金型図面の作図にチャレンジ。3年間掛けて基本パターン全種の金型図面作図の技能を身につけます。
   その後は成形性解析やモデリングのノウハウを先輩のサポート受けながらマスターし、一流の設計者を目指します。

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   ものづくりを円滑に進めるための生産技術

   

   よりスムーズな車づくりの実現を目指し、プロセスの改善を重ねていく仕事です。ユーザーへの提案・工程設定・構造検討・パートナー企業への依頼・日程、工数の検討と管理・現場技術者への指示、打合せなど業務範囲が多岐に渡るのが特徴です。
   業務は提案したら終わり…ではありません。現場・現物のトラブル解消や効率化を含めたフィードバックをグローバル拠点まで展開します。

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   フロントローディングである設計開発段階でのSE（サイマルテニアス・エンジニアリング）活動

   

   Hondaの研究開発部門・技術製作部門と連携し、成形性・量産性向上に関する技術開発業務を担います。
   社内ではDE（デベロップメント・エンジニアリング）と呼ばれる仕事で、従来のノウハウと新しいアイデアの掛け合わせにより、設計品質を高めていくことが使命です。
   一般的には自動車メーカー内に置かれるポジションですが、TDECは高い技術力により、自社で対応できる体制を整えています。

＼ 大学で学んできたことが活かせます！ ／

TDECの設計部門で働く社員の半数以上が工学部機電学科の出身です。金型は『生産工学の王』と言われます。
大学で「工業生産＝モノづくり」に関わる学問を学んだ方はもちろん、世界トップレベルの日本の金型業界へ飛び込んでみたい方、ミライのクルマのボディデザインを形にするエンジニアになりたい方の応募をお待ちしております！

＼社員の声／

製造部設計ブロック　伊藤 大紀 ｜ 2008年入社　中部大学 工学部 機械工学科出身

自動車関連の設計エンジニアを目指して就活していました。TDECの設計は、未発売車種のデザインに意見を出せるのが面白いと感じています。「この形状だと成形時に外観不良が出ませんか？」など、デザイナーと議論することもしばしば。そうして仕上がったクルマを街で見掛けると、誇らしく感じます。

＼社員の声／

製造部設計ブロック　加藤 将明 ｜ 2007年入社　愛知工業大学 工学部 機械学科出身

金型作りだけで終わらないのがTDECの設計。その金型から生まれた製品が、製造ラインをスムーズに進んでいくよう、「意思入れ」という工程を大切にしています。CAEの解析データや経験を元に、仮説を立てて進めていくという難易度の高い業務ですが、その分うまくいった時の達成感はひとしおです。