12月17日(火)、1月13日(月)の2日間の日程で、FFS理論セルフケア勉強会を実施しました。
TDECでは社員の皆さんがストレス状態を定期的に確認し、ストレスケアに生かしていけるように年4回(1月、4月、7月、10月)FFSストレス診断を実施しています。
FFSとはFive Factors & Stressの頭文字をとっていて、人の思考行動特性を5因子とストレス値で定量化し、一人ひとりの個性(強み・弱み・ストレッサー・など)を読み解いていくツールです。
今回の勉強会では、FFSを使って自分自身のストレスの原因を考えること、そして自分のセルフケア方法を見つけることを目標に行いました。
参加した社員からは、「自身のストレッサーを整理し、他の人と話すことで違いがあることを理解できた。」「ストレス解消方法を自問自答できた。」 などの声が聞かれました。
引き続き、アンケート等を確認しながら、より良いメンタルヘルスへの取り組みに努めてまいります。