近年、働く高齢者の増加により高齢者の労働災害が増加しています。 特に身体機能の低下による、転倒災害、墜落、転落災害が若年層に比べて顕著に高くなっているため、厚生労働省が定めた「エイジフレンドリーガイドライン」に基づき、55歳以上の従業員を対象に体力チェックを行いました。 加齢による身体機能の低下は本人が想像しているよりも進んでいる可能性があります。 日常の作業で思いもよらぬケガをしないように、今後も定期的に身体機能のチェックを行って参ります。