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【健康経営の取組み】工場内の暑さ対策 ~熱中症予防~
2024.09.02

8月7日に産業医杉野先生による職場巡視を実施しました。
産業医杉野先生には、医学的な立場から労働者の健康保持増進や職場環境の改善などについて助言してもらいます。

巡視後、杉野先生より、
「連日気温が高い日が続いており、より熱中症のリスクが高まる事から、水分補給と塩分の補給を十分に行ってください。」
「ただし、塩分の摂りすぎには気を付けてください」
とのご意見をいただきました。

TDECでは工場内の暑さ寒さ対策として、冷暖房設備を取り入れています。
また、熱中症リスクが高い季節においては、休憩スペースに啓発ポスターや塩飴を常備。
これらは従業員の作業環境を快適に、そして健康状態を保つためになくてはならないものです。

残暑が厳しく、気温が30度を超える日が続いています。
引き続き従業員の熱中症対策、健康維持に努めてまいります。